米国人は、連邦議会の下院議員や上院議員への不満を表すため、Facebookを利用するようになっている。
2016年2月にFacebookで「怒り」ボタンが導入されて以来、ピュー・リサーチ・センターは、米国連邦政府の中枢を担う535人の選出公職者が共有する投稿に対し、このボタンがどのように使われるかを追跡している。

Image: ピュー・リサーチ・センター
2016年2月24日から11月8日(大統領選挙当日)までに、Facebook利用者は連邦議会議員の投稿に対して、合計360万回「怒り」の反応を示した。しかし、選挙後にはこの否定的な傾向が急増した。11月以降の同じ期間に、その「怒り」の顔文字は約1,400万回使われた。
とはいえ、悪いニュースばかりではない。
ピュー・リサーチ・センターは、Facebook上に「愛」の反応も数多く見られたことを明らかにした。選挙前の期間には「愛」の反応が700万回使われ、「怒り」を大きく上回った。選挙後には1,200万回に増え、「怒り」を200万回下回った。

