EU、使い捨てプラスチック禁止に一歩前進

A man walks through bundles of bottles waiting to be recycled at the Closed Loop recycling plant in Dagenham, east London February 17, 2009. Supermarkets should be made to pay more for the food packaging waste they create, local councils said on Tuesday, after a survey found almost 40 percent of it was hard to recycle. REUTERS/Luke MacGregor (BRITAIN)
The influx of plastic is polluting the world's oceans at a rapid pace as a staggering 1.8 trillion pieces have formed in the ocean.Image: REUTERS/Luke MacGregor (BRITAIN)
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欧州委員会は月曜日、海洋ごみを減らすため、綿棒やプラスチック製ストローなどの使い捨てプラスチック製品を禁止し、ごみの清掃費用をメーカーに負担させることを提案しました。

この提案では、容易に入手できる代替品がある使い捨てプラスチック製品を禁止し、より環境に配慮した素材に置き換えます。

また、この提案はEU各国に対し、2025年までに使い捨てプラスチック製飲料ボトルの90%を回収することを求めるとともに、生産者に廃棄物処理と清掃の費用の一部負担を求めています。

「プラスチックごみが大きな問題であることは明白です。この問題に対処するには、欧州の人々が協力して行動する必要があります。プラスチックごみは空気や土壌、海洋、そして食べ物にまで入り込むからです」と、欧州委員会のフランス・ティメルマンス副委員長は述べました。

Image: Statista

世界の海洋に蓄積するプラスチックは、各国政府にとって主要な政策課題となっており、科学者たちは食物連鎖への影響に警鐘を鳴らしています。

オンライン誌『Scientific Reports』に掲載された研究によると、太平洋には約7万9,000メートルトン、すなわち1兆8,000億個のプラスチックからなるごみの集積域が形成されており、その主な構成物は漁網、プラスチック容器、包装材、ロープです。

Image: NOAA

今年初め、英国もプラスチック製ストローなどの使い捨て製品の販売を禁止する計画を発表しました。

欧州委員会の提案には、欧州議会と理事会の承認がなお必要です。欧州委員会は、2019年5月の欧州議会選挙前に承認されることを期待していると述べました。

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