Forbesによると、世界で最も価値の高いブランド100社の価値は、驚異の2兆1,500億ドルに上る。
この単一の数字だけでも印象的だが、同誌による2018年の世界のブランドランキングは、さらに興味深いさまざまな方法で分析できる。ブランドごとの価値や、業界別に見たブランドを確認してみよう。
2018年、最も価値の高いブランドランキング
本日のインフォグラフィックは、HowMuch.netからの提供で、最新のForbesランキングに基づく世界で最も価値の高いブランド100社を紹介している。
評価額が最も高いブランドと、その前年比および業界を紹介する。
Appleは1,828億ドルで引き続き世界で最も価値の高いブランドだが、iPhoneメーカーをすぐ後ろから追うテクノロジー企業はほかに4社あり、いずれもブランド価値を急速に伸ばしている。
Google(+30%)、Microsoft(+21%)、Facebook(+29%)、Amazon(31%)はいずれも2桁の伸びを記録している。現時点で、これらはいずれもCoca-Colaを追い越した。Coca-Colaは、トップ10に入った非テクノロジー系ブランドの最高位で、評価額は573億ドルだ。
業界別ブランド
前述の上位5ブランドはいずれもテクノロジーに注力しているが、これがより広範な傾向の一部でもあることを認識しておくことが重要だ。
過去10年間で、テクノロジーブランドは消費者の間で存在感を高め、Forbesの「世界で最も価値のあるブランド100」リストにおいて、ブランド数(20%)とブランド価値総額(41%)の両面で、同業界を優位な立場に押し上げた。
メディア、アパレル、酒類、レストランなど、消費者向け業界でランキングに入るブランドはほんの一握りだ。
一方、消費財や小売など、従来多額の広告費に頼ってきた業界では、両者を合わせてもリスト入りしたブランドはわずか20社だ。これらのカテゴリーで最も順位が高いブランドはWalmartで、26位、ブランド価値は249億ドル。これはオンライン上の競合Amazonのブランド価値のおよそ3分の1に当たる。



