フィンランド人女性が要職に就くなか、他国は何をしているのか?

Minister of Education Li Andersson, Minister of Interior Maria Ohisalo, Prime Minister Sanna Marin and Minister of Finance Katri Kulmuni attend a news conference of the new Finnish government in Helsinki, Finland December 10, 2019. Lehtikuva/Vesa Moilanen via REUTERS ATTENTION EDITORS - THIS IMAGE WAS PROVIDED BY A THIRD PARTY. NO THIRD PARTY SALES. NOT FOR USE BY REUTERS THIRD PARTY DISTRIBUTORS. FINLAND OUT. NO COMMERCIAL OR EDITORIAL SALES IN FINLAND. - RC2GSD9FVL5N
The leaders of the four coalitions heading up Finland's governmentImage: REUTERS/Lehtikuva Lehtikuva
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サンナ・マリン氏(34)は水曜日、フィンランドで3人目の女性政府首脳として宣誓し、世界最年少の首相として初日を迎えた。

質素な家庭に生まれ、母子家庭で育ったマリン氏は、女性が率いる他の4党との連立政権を率いる。そのうち3党の党首は30代前半だ。

北欧の国フィンランドが女性の要職登用を先導するなか、他国は何をしているのか?

1. 近代史上初の、世襲ではない女性政府首脳は、スリランカのシリマヴォ・バンダラナイケ氏だった。1960年に党首の座を引き継いだ。娘のチャンドリカ氏は1994年の大統領選挙に勝利した。

2. 女性議員の割合が最も高いのはルワンダ政府で、議席のほぼ3分の2を女性が占める。この数字は世界平均の24%を大きく上回る。

3. キューバとボリビアは、議会で女性議員が男性議員を上回る唯一の他の2か国だ。

4. 米国、ロシア、日本、スペイン、イタリア、サウジアラビアを含む80か国以上では、女性が国の指導者になったことがない。

5. 議会の女性議員数が欧州で最も多いのはスウェーデンで、世界では5位だ。列国議会同盟によると、英国は39位である。

6. 女性は政治に変化をもたらす。国連ウィメンがインドで実施した報告書によると、女性が統治する地域では、男性が統治する地域より飲料水プロジェクトが62%多かった。

7. 2018年、米国民主主義研究所(NDI)の理事長マデレーン・オルブライト氏は、「権力を持つ女性は、他の人が見過ごす問題を提起し、他の人が反対する考えを支持し、他の人が容認する虐待の終結を求めると期待できる」と述べた。

8. 民主主義研究所によると、世界の各国議会における女性の割合は、2008年の17.8%から2018年には24.1%に増加した。

9. 最も劇的な変化が見られたのは中東だ。政府に占める女性の割合は1998年にはわずか3.1%だったが、現在は17.5%となっている。

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