女性議員が最も多い国はどこか?

女性議員が最も多い国はどこか?
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サウジアラビアで新進の女性政治家たちが、 地方政府への女性の関与を広げる歴史的判決に続いて選挙への立候補登録を行う中、本稿では 世界各地の女性の政治的エンパワーメントを比較の視点から検証する。

世界経済フォーラムによる最近の男女平等指数は、健康、教育、経済、政治の各分野で男性と女性が利用できる機会の格差を検証している。その 「2014年版Gender Gap Report」 では、142か国が男女平等の度合いに応じて順位付けされた。

北欧および北ヨーロッパ諸国が指数の上位を占めたのは、予想どおりといえるかもしれない。しかし、指数で最も順位の高い国々の中では、アフリカの経済圏において議会の女性議員の割合が著しく高かった。

議会における女性の割合に関する統計は列国議会同盟によるものであり、同同盟はデータベースを最新化したばかりである。その結果、現在、議会において女性が男性を上回る国が世界に2か国あることが明らかになった。ルワンダとボリビアである。

国 議会における女性の割合(%) 1 ルワンダ 63.8 2 ボリビア 53.1 3 キューバ 48.9 4 セーシェル 43.8 5 スウェーデン 43.6 6 セネガル 42.7 7 南アフリカ 41.9 8 エクアドル 41.6 9 フィンランド 41.5 10 アイスランド 41.3

出典: 列国議会同盟

立法は女性の代表性を左右する重要な要因である。アフリカ諸国の筆頭はルワンダで、議会の議席の30%を女性に割り当てると定めた法律に助けられ、議会で女性64人(男性36人)を擁する圧倒的に優れた成績を収めている。次に取り上げられるアフリカの国は南アフリカで、同国ではアフリカ民族会議が2009年に政府における女性の割合の目標を30%から50%に引き上げた。

2位はボリビアで、2010年の法律により選挙では男性と女性の候補者数を同数とすることが義務付けられている。

北欧諸国も目立っており、スウェーデン、フィンランド、アイスランド(2014 Global Gender Reportで最上位)がいずれもトップ10入りを果たしている。

世界経済フォーラムの2015年版Global Gender Gap Reportは11月に発表される予定である。

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執筆者:Anna Bruce-Lockhartは世界経済フォーラムの編集者である。

画像:公務員事務局長のDenise Yueが、2007年6月23日に香港で行われた記者会見で他の職員とともに立っている。REUTERS/Paul Yeung

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