多くの雇用主は、スキルや職務経験を正規の学歴と同等か、それ以上に重視するようになってきている。
こうした背景に加え、生活費や大学授業料の上昇を受けて、多くの学生が学業と並行して就労する道を選んでいる。
しかし、学生が直面する負担は国によって異なる。以下のグラフは、OECDの2012年の Survey of Adult Skills (PIAAC)に基づき、22か国における就労と学業の両立の状況を示したものである。
調査対象国全体で、学生の平均39.6%が在学中に就労していた。就労率が最も高かったのはオランダで、64%近くが就労しており、オーストラリアがこれに続いた。チェコの学生は学業への専念度が最も高く、就労しているのは18%強にとどまった。性別は就労の可能性に影響しないことがわかった。
約50%までの就業が見習い制度や職業教育プログラムで占められている一方で、ほとんどの学生は専攻分野と関係のない仕事に就いていることがわかった。
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執筆者:Sebastian Brixey-Williams氏はFormative Contentのデジタルコンテンツプロデューサーである。
画像:卒業生が千鳥格子のリボンを角帽に付けている。REUTERS/Marvin Gentry


