社内で昇進したいなら、意外なヒントがあります。昇進の機会を求めて、リーダーや上司ばかり見ていてはいけません。代わりに、自分が率いるチームに目を向けましょう。
チームを導くことは、自分自身の能力を高め、昇進の可能性を広げる機会です。
どうすればよいのでしょうか。
人と関わる力が身につきます。 あなたが管理する従業員はそれぞれ、異なるスキルと仕事への姿勢を持っています。性格も仕事の質も人によって異なります。励ますだけで優秀な働き手に育つ人もいれば、厳しく接する必要がある人もいます。チームを導くことに力を注めば、人を見極める目が養われます。
人の経験から学べます。 自分自身は一度も任されたことのない仕事を、ほかの人に監督しながら進めることもあります。これは、指導する人たちの試行錯誤を通じて学ぶ機会です。彼らの成果に責任を負うことで、彼らのスキルだけでなく、自分自身のスキルについても学べます。
自分の仕事に、より真剣に取り組むようになります。 個人やチームの管理を始めると、新たなスキルが身につきます。管理職は、仕事の成果をもはや全面的に自分でコントロールできないため、より強い責任感を持ちます。チームが成功するほど、あなた自身が昇進する可能性も高まります。
管理職の仕事は確かに大変ですが、学び、成長する機会でもあります。うまく管理すれば、部下があなたの昇進への足掛かりになるかもしれません。
この記事は LinkedInとの協力のもと掲載されています。掲載は、世界経済フォーラムが見解を支持することを意味するものではありません。
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著者:楽天株式会社CEO、三木谷浩史。
画像:2009年4月30日、パリ近郊の金融地区ラ・デファンスにあるグランダルシュの階段で、好天を楽しむビジネスマンや来訪者。REUTERS/Charles Platiau



