将来、良い仕事につながることを期待して、私たちは良い教育に 多額のお金 を費やします。
しかし実際には、ほとんどの採用担当者は、どこの学校に通ったかや取得した学位をそれほど気にしていません。
CNNのチーフ・ビジネス特派員であり、『Smart is the New Rich: Money Guide for Millennials』の著者でもあるクリスティン・ローマンズによると、誠実さやプロ意識などのスキルは、雇用主が最も重視する資質の一つです。
「かつては『ソフトスキル』と呼ばれていましたが、職場の専門家や人事担当者によれば、これらにはソフトなところなどまったくありません」とローマンズは新著に記しています。「厳しい現実として、企業には協力し、リーダーシップを発揮できる人材が必要です。こうしたスキルは不可欠ですが、それを学位で取得することはできません。」
ローマンズは、人材派遣会社Express Employment Professionalsが実施した調査を引用しています。同社は米国、カナダ、南アフリカに合計700のフランチャイズを展開しています。この調査では、雇用主に求職者の主な資質8項目を順位づけしてもらいました。
重要度の高い順に並べると、次のとおりです。
1. 姿勢
2. 労働倫理/誠実さ
3. 信頼できる職歴
4. 企業文化との適合性
5. 具体的なスキル
6. 職務経験
7. 推薦状・照会先
8. 学歴
ローマンズは、人材派遣会社のCEO、ボブ・ファンクの言葉を引用し、採用されるにあたって、応募者は履歴書だけに頼るべきではないと述べています。
「どれほど優れた教育も、良い姿勢に代わるものではありません」とファンクは言います。「もちろん教育は重要です。しかし、雇用主は従業員に新しいスキルを教えられる一方で、誠実さや労働倫理、姿勢といったものを教えるのははるかに難しいのです。」
本記事は、 Business Insider との共同制作により掲載されています。掲載は、世界経済フォーラムが見解を支持することを意味するものではありません。
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著者:Sarah Schmalbruchは、Business InsiderのYour Money部門で執筆しています。
画像:電動マネキンが「雇ってください」と書かれた看板を掲げています。REUTERS/Mark Blinch。



