起業家に向いていることを示す、研究に裏付けられた4つの兆候

起業家に向いていることを示す、研究に裏付けられた4つの兆候
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約 米国の子どもや青少年の43% が自分で事業を始めるつもりだと答える一方、 米国の成人の13% しか起業活動に従事していません。

では、起業への意欲を成人になるまで持ち続ける人には、どのような資質があるのでしょうか。

その答えを探るため、タフツ大学とスタンフォード大学の研究者たちは3年間にわたり、大学生の年齢層にあたる5,000人以上を調査し、起業を目指す人々の特徴や行動を特定しました。

研究者たちは最近、Young Entrepreneurs Study( YES Project)の調査結果の一部を The Wall Street Journalで発表しました。結果によると、起業家の卵である可能性を示す主な指標は4つあります。

1. 自制心が強い。

自制心は、意欲や自発性など、ほかの資質とも関係しています。この調査では、自分を「自ら率先して行動する人」と評した大学生は、そうでない学生に比べ、起業を目指す人である可能性が1.5倍高くなりました。また、新しいクラブをすでに立ち上げた学生や、特定の大義のために人々を結集した学生は、起業する意向を持つ可能性がほぼ2倍でした。

自制心の重要な要素の一つは、失敗に直面しても粘り強く取り組むことです。たとえば、インタビューを受けたある学生は、高校時代にオンラインのビジネスコンテストで優勝しました。中古電子機器を販売するため、うまくいく方法が見つかるまでさまざまな戦略を試したのです。

2. 周囲の人があなたの事業目標を応援している。

起業を目指す人の45%に、事業を始めた親がいました。他の学生では、その割合はわずか29%でした。また、家族や友人、メンターが自ら事業を始め、起業への意欲を後押ししてくれた人もいました。

たとえば研究者たちは、父親の友人が、関連する知識も経験もないまま、レストラン事業を成功させたと語る女性にインタビューしました。彼女はその友人から、抵抗に遭っているように見えても前進し続けることを学びました。

3. 創造的に考える。

起業を目指す人の4分の3以上は、革新的な思考力が高いことを示しました。他の人では、その割合はわずか47%でした。「こうした創造的な思考をする人々は、日常の作業をこなすための斬新な方法を見つけ、問題に対して実績のある方法を取るのではなく、より優れたネズミ捕りを作ることを選びました」と、 研究者たちは記しています。

4. ビジネスへの関心が強い。

起業を目指す人の多くは、学生のうちからすでにビジネススキルを伸ばそうとしていました。専攻がビジネスでなくても、ビジネス関連の講座を受講している人もいました。

ビジネスへの関心は、金銭面への意識の高さとも強く結びついています。この調査では、起業を目指す人は、金銭面への意識が高い可能性が2倍でした。たとえば、投資の機会を積極的に探すことがあります。

本記事は、 Business Insiderとの協力により掲載しています。掲載は、世界経済フォーラムが見解を支持することを意味するものではありません。

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著者:Shana Lebowitzは、Business Insiderのストラテジー担当記者です。

画像:フランクフルトのフラポート空港の出発エリアで、本を持ってベンチに座る女性。REUTERS/Lisi Niesner

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