新たな調査では、特許出願に記載された女性の数を数え、1978年から現在までのヨーロッパの発明家における男女格差を明らかにしました。2010年から2019年にかけて、ラトビアの発明家の30.6%が女性でした。ポルトガルが26.8%で2位、クロアチアが3位で、発明家の25.8%が女性でした。
朗報は、女性発明家の割合が1978年の2%から2019年の13.2%へと増えていることです。しかし、男女平等の実現にはまだ長い道のりがあります。化学分野の特許全体のうち、女性が占める割合は22%で、機械工学ではわずか5.2%です。報告書によると、STEM分野では性別による偏見が根強い場合があり、とりわけキャリアを始めたばかりの人に影響します。その結果、研究職に就いたり、企業や大学の上層部に進んだりする機会が減っています。また、男性に比べて、携わった特許で発明者として認められにくい傾向もあります。
発明家の男女格差をどう縮めるか、詳しくは動画をご覧ください。