Hero Armは、3Dプリンターで作られた最新鋭の義手です。このバイオニックアームには、使用者の腕の筋肉につながる「筋電」センサーが2個内蔵されており、考えるだけで手を開いたり閉じたりできます。Hero Armは一人ひとりに合わせて製作され、着せ替え用の取り外し可能なカバーが付いています。
英国を拠点とするOpen Bionicsは、ウクライナの慈善団体Superhumansと提携し、退役軍人のAndrii GidzunさんとVitalii IvashchukさんのためにHero Armを製作しました。2人のウクライナ兵士は、ロシアから国を守る戦闘中に地雷の爆発で負傷し、両手に深刻な外傷性切断を負いました。
Superhumans Ukraineはリヴィウに新しい病院を建設中です。2023年4月の開院後、何千人もの兵士や民間人に義肢、リハビリ、カウンセリングを提供することを目指しています。Hero Armには実用面での役割に加え、新たな四肢の違いが心の健康に及ぼす影響を軽減する効果も期待されています。詳しくは動画をご覧ください。

