米国シークレットサービスは先ごろ、ニューヨーク全域の携帯電話網を停止させるほどの規模を持つSIMカードファームを解体した。
当局によると、この施設は10万枚を超えるSIMカードを接続し、毎分3,000万件のテキストメッセージを送信できた。また、敵対的な国家支援グループとサイバー犯罪集団との暗号化された通信に使われていたという。その仕組みを解説する。
サイバー犯罪への対策には、世界規模での分野横断的な対応が求められる。世界経済フォーラムの「サイバー犯罪対策パートナーシップ」は、サイバー犯罪ネットワークを可視化し、民間部門と法執行機関の連携を強化するため、「サイバー犯罪アトラス」を立ち上げた。