現在、Confidence Staveleyはアフリカを代表する女性サイバーセキュリティ専門家の一人です。しかし、キャリアを始めた頃は、成功への道筋はまったく見えず、まず説得しなければならなかったのは両親でした。アフリカでも世界でも、女性が依然として少数派である業界で、Staveleyは自分自身の道を切り開くために奮闘しました。
Confidence Staveleyにとって、高校卒業後のギャップイヤーが人生を変える旅の始まりでした。コンピューターに初めて触れたそのとき、すっかり夢中になりました。両親は長らく彼女に医療分野でのキャリアを思い描いていましたが、Staveleyは自分の居場所はテクノロジーの世界だと分かっていました。提案を説明するために使ったのは段ボールだけ。それでも両親を説得し、サイバーセキュリティの道に進むことを認めてもらいました。
男性中心の分野で壁を打ち破る
Staveleyの道のりは平坦ではありませんでした。サイバーセキュリティ業界は依然として男性中心で、特にアフリカでは、女性は従事者のわずか9%です。世界全体でも、サイバーセキュリティやAIの研修コースを受講する人のうち、女性は依然として3分の1に満たず、多くの企業が高まるサイバーセキュリティ需要に応える人材を確保できていません。
次世代のために機会を創出
変化を起こそうと決意したStaveleyは、Cybersafe Foundationを設立し、ナイジェリアの女性を対象としたデジタル能力向上プログラム「DigiGirls」を立ち上げました。英国政府と連携するDigiGirlsは、コンピューターの基本的な使い方やデジタルリテラシーを教え、参加者が高度なスキルやサイバーセキュリティの研修へと進めるよう支援します。
