大気汚染は世界最大の環境関連の健康リスクであり、毎年最大700万人の死亡に関係しています。また、世界の10人に9人は、大気質が世界保健機関(WHO)の指針値を超える地域に暮らしています。「変革する世界」の本エピソードでは、大気汚染が地球と私たち自身に及ぼしている影響を考察します。
悪化する大気汚染の影響は人々の健康にとどまらず、気候変動、水循環、エネルギーや食料の生産にも及びます。また、世界の富裕層と貧困層の間で汚染をめぐる格差が広がるなか、低・中所得国の都市や地域が高まる大気汚染の脅威にどう対応しているのかを見ていきます。
今回の専門家ゲストは、Centre for Science and Environmentの研究・提言担当エグゼクティブディレクター、Anumita Roychowdhury氏と、C40 Cities Climate Leadership Groupの大気質プログラムディレクター、Iyad Kheirbek氏です。