Google先生がうつ病の診断を支援

A computer user poses in front of a Google search page in this photo illustration taken in Brussels May 30, 2014. Google has taken the first steps to meet a European ruling that citizens can have objectionable links removed from Internet search results, a ruling that pleased privacy campaigners but raised fears that the right can be abused to hide negative information. REUTERS/Francois Lenoir (BELGIUM - Tags: POLITICS SCIENCE TECHNOLOGY) - GM1EA5V06RA01
Google wants to help people keep their mental health in check through use of a private self-assessment.Image: REUTERS/Francois Lenoir
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今、Googleは、心の健康状態を保つ手助けをしようとしている。

米国のユーザーが検索エンジンでうつ病に関する検索をすると、「臨床的なうつ病かどうか確認しますか」という案内が表示され、スクリーニング質問票への回答を促される。

Image: WHO

臨床的妥当性が確認されたこの質問票は、PHQ-9と呼ばれ、うつ病の重症度を示すスコアが得られる、非公開の自己評価である。Googleによると、情報が記録されたり共有されたりすることはない。むしろ、診断や治療についてさらに話し合う際の参考として、検査結果をユーザーの医師と共有することを目的としている。

全米精神疾患同盟(NAMI)によると、米国人の5人に1人が生涯のうちにうつ病を経験するが、治療を受ける人は半数に満たない。Googleはフィナンシャル・タイムズに、検索の20件に1件が健康関連だと伝えた(うつ病関連の割合は明らかにしなかった)。この検索大手は、より質の高い信頼できる健康情報を提供するため、年初からNAMIと協力している。

うつ病スクリーニング質問票は、インターネット大手Googleによる一連の健康関連の取り組みの最新例だ。Googleは以前、地域ごとの花粉情報やBMI計算ツールを公開し、インフルエンザ、扁桃炎、頭痛など、よくあるさまざまな症状について、その症状や治療法をまとめた「ナレッジパネル」と呼ばれる、検証済み情報のボックスも提供している。

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