イーロン・マスク氏のSpaceXに就職するのは、非常に難しい。
応募者は複数回にわたる電話面接と、1時間の面接を7~8回行う丸一日の選考を受けなければならない。しかし、SpaceXの人事担当副社長ブライアン・ビエルデ氏によると、面接で示すべきことは実際には3つだけだという。
「候補者に求めるものを、次の3項目に絞っています。情熱、意欲、才能」と、ビエルデ氏はGlassdoorに語った。
「一般に、採用担当者や面接に参加するよう選ばれた社員には、常に自分より優秀な人を採用することに集中するよう求めています」と同氏は述べた。「チームを成長させる機会を与えられ、自分より優秀な人を探せば、会社をより良くすることにつながります。」

Image: 世界経済フォーラム
とはいえ、簡単そうに聞こえるかもしれないが、SpaceXの面接は厳しいと、元SpaceX社員のジョシュ・ボーム氏は以前、Business Insiderに語っている。選考のどの段階でも、疑念があれば面接を突然打ち切るよう面接担当者に指示されていたという。
「面接の途中で、応募者がある質問に答えたことで考えが完全に変わったと分かったら、礼儀正しく最後まで続ける必要はありません。その場で面接を終え、応募者を外まで案内しなければなりません」と、2013年から2016年までSpaceXで働いていたボーム氏は述べた。


