有機食品は、報告されている健康面および環境面でのメリットに消費者が関心を寄せる中、世界的に人気の高い選択肢となっています。有機農業研究所(FiBL)によると、2013年の有機製品の売上高は720億ドルに達しました。しかし、有機農業に最も多くの土地を充てている国はどこでしょうか。
以下のグラフのデータは、FiBLおよび国際有機農業運動連盟(IFOAM)から引用したもので、有機農地面積が最も大きい国を、100万ヘクタール単位および農地全体に占める割合で示しています。
有機農地が最も多い国(2013年)
このデータは、FiBLおよびIFOAMの The World of Organic Agriculture: Statistics and Emerging Trends 2015 報告書に基づいています。有機農業面積とは、認証を受けた完全転換済みの有機農地に加え、現在転換中の土地を含みます。オーストラリアは有機農業に充てられた土地が最も広く、1,720万ヘクタールという驚くべき面積に達しています。これは2位のアルゼンチンより1,400万ヘクタール多く、ほぼ9位のウルグアイの国土全体の面積に相当します。農地全体に占める割合では、イタリアが10.3%で最も高くなっています。欧州の他の国々もトップ10に入っており、ドイツとフランスはいずれも有機農地が110万ヘクタールあります。
このデータは Organic World.net から取得したものです。
The Agenda の最新情報を追うには、 週刊ニュースレターに登録してください。
著者:Joe Myersは、Formative Contentのデジタルコンテンツプロデューサーです。
写真:コーヒー農園で有機コーヒー豆を手にする農家。REUTERS/Enrique Castro-Mendivil。

