ソーシャルメディアに最も多くの時間を費やす国は?

A group of young people using their mobile phones.
Those aged 16 to 24 are driving global growth in social media use.Image: Unsplash/ Creative Christians
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  • 調査によると、世界のインターネット利用者がソーシャルメディアに費やす時間は平均で1日2時間27分ですが、国によって傾向は大きく異なります。

  • ソーシャルメディアの利用時間が最も長いのは新興市場で、こうした市場の多くでは若年人口が多いことが利用拡大を後押ししている可能性があります。

  • ソーシャルメディアのサイトに1日あたり最も長く接続しているのはナイジェリアで、利用者の平均ログイン時間は4時間7分です。

  • 高齢化が進む国々では、ソーシャルネットワークの利用時間が最も短く、日本のインターネット利用者の平均ログイン時間はわずか51分です。

世界のインターネット利用者がソーシャルメディアに費やす時間は、平均で1日2時間27分ですが、国によって傾向は大きく異なります。Global Web Indexが調査した多くの市場では、ソーシャルメディアの利用は2019年および2018年の数値と比べ、2020年第1四半期に減少または横ばいとなっていましたが、新型コロナウイルスのパンデミックにより、多くの国でこの傾向が反転しました。

新興市場では、典型的な1日のソーシャルネットワーク利用時間が引き続き最も長くなっています。これらの市場では一般に若年人口が多く、世界的には16~24歳の層が利用拡大を牽引していることが背景にあると考えられます。ソーシャルネットワークへの接続時間が最も長かったのはナイジェリアで、デジタル上の交流に1日4時間以上を費やしていました。フィリピンの人々も通常、1日あたりほぼ同じ時間をソーシャルメディアのサイトに費やし、インドと中国では、それぞれ1日あたり約2.5時間、約2時間でした。

高齢化が進む国々では、ソーシャルメディアの利用時間が短い傾向にありました。日本では、典型的な1日にソーシャルネットワークにつながっている時間は、わずか45分です。ドイツの数値はそれをわずかに上回る程度で、利用者のソーシャルメディア利用時間は毎日1時間20分です。一方、英国と米国はいずれも、ソーシャルメディアの利用時間が1日2時間近くでした。

2021年、ソーシャルネットワークへの接続時間が最も長かったのはナイジェリアでした。Image: Statista
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