若者は政治に関心があるのか?

若者は政治に関心があるのか?
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人気のコンテンツ共有ウィジェットを提供する ShareThisが実施した調査によると、ミレニアル世代はウェブ上で共有する内容に関して、並外れて政治意識の高い世代だという。

ShareThisは火曜日の朝、同社が共有機能を提供する250万のウェブサイトやアプリを訪れた4億5,000万人以上のユニークユーザーのデータをまとめた報告書で、この調査結果を発表した。若者のオンライン上の行動、とりわけ政治や迫る中間選挙に関する興味深い発見がいくつかある。

ミレニアル世代は、共有を行う一般ユーザーと比べ、政治関連の記事をオンラインで共有する可能性が2.4倍、中間選挙に関するコンテンツを共有する可能性が2.1倍高い。

出典: ShareThis

さほど意外ではないのが、ミレニアル世代が平均的な共有ユーザーよりも関心を寄せる話題についてのShareThisの調査結果だ。主な話題は気候変動、学生ローン、ネット中立性である。

出典: ShareThis

ShareThisのデータから得られるもう一つの興味深い知見は、ミレニアル世代が重要な政治的出来事にどう反応するかだ。オバマ大統領がイスラム国について発表してから24時間以内に、その話題の共有の10%は18~25歳のユーザーによるもので、この年齢層の通常の活動の2倍に当たった。年齢層が上がるにつれ、こうした関心の高まりは薄れていく。

一方、1~2週間が過ぎると、若者は年長者に比べて、そうした出来事について共有する割合が際立って低くなる。ここから分かるのは、若者は時事問題への反応が速く、別のことへ関心を移すのも速いということだ。

出典: ShareThis

共有が変化をもたらすのか? ShareThisの報告書から大局的な結論を導くことはできない。同社のネットワークに含まれるウェブサイトやアプリの構成に影響している可能性のある選択バイアスを排除できないためだ。しかし、膨大なデータセットに表れた行動パターンは、若者について私たちが知っていることの多くとよく一致している。

世論調査によると、ミレニアル世代は社会を変えることに 強い情熱を持ち、市民としての責任を重んじる。また、 Micは 近年の若者が選挙政治に幻滅しているのは無関心からではなく、応答しない制度への不満から生まれた冷笑主義によるものだと報じてきた。若者がオンラインで政治について語る傾向によって、共有することが画面から離れて実際に行動することと同じくらい影響力があるかのような錯覚が生まれないことを願いたい。

Micとの協力により掲載 Mic

著者:Zeeshan AleemはMicの政治担当スタッフライター。

画像:ジョン・F・ケネディ・スクール・オブ・ガバメントの卒業証書授与式で着席する学生たち。REUTERS/Brian Snyder

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