マンハッタンからマニラまで、新型コロナウイルスのパンデミックは世界各地で人命と生計を脅かしている。3月29日(日)時点での主な動向と、ぜひ読みたい記事を紹介する。
ジョンズ・ホプキンス大学によると、世界で3万1,000人以上が死亡し、感染者は67万8,000人を超えている。ジョンズ・ホプキンス大学。
イタリアでは、死者数が1万人を超えた。
米国の感染者数は10万人を上回り、医師らは物資不足を警告している。
世界各地の難民キャンプは特に脆弱な状況にある。
イタリアでまた一つ、痛ましい節目。 この病気によって欧州で最初に深刻な打撃を受けたイタリアでは、死者が1万人を超えた。感染拡大の抑制に苦闘するなか、全国的なロックダウンの延長は避けられないとみられる。ジュゼッペ・コンテ首相は、買い物券や食料品の配布など、最も困窮する人々を支援するため、総額47億ユーロ(52億4,000万ドル)の新たな支援策を発表した。
スウェーデンでは、暮らしはほぼ平常どおり続いている。 北欧の同国は、ロックダウンや学校閉鎖を避ける一方、高齢者や弱い立場にある人々の保護を目指す独自の対応を取っている。この戦略には批判も寄せられている。ここでは、ルンド大学の専門家2人がその根拠を解説する。
ウイルスは表面でどれくらい生存するのか? それは、食品やお金などを扱う際にどのような意味を持つのだろうか。研究者によると、新型コロナウイルスは、携帯電話の画面のような硬く光沢のある表面を特に好む。
「1人の感染者が出るだけで、非常に深刻な事態になりかねない」 過密な難民キャンプで、どうすれば人との距離を保てるのだろうか。世界各地の難民キャンプで暮らす260万人にとって、新型コロナウイルスはさらなる致命的な脅威だ。ロイターの記事は、現在ロックダウン中で、100万人を超えるロヒンギャ難民が暮らすバングラデシュの状況を伝えている。
新型コロナウイルスへの不満を口にしてもいい。 たとえ安全で健康であっても、パンデミックは心に負担をかけている。精神科医が、節度を保ちながら不満を吐き出すことが対処に役立つ理由を解説し、心の回復力を高めるための助言も紹介する。

世界各地で士気を保つために行われていること。 バルコニーや屋上から広がる隔離生活の文化は、今や世界的な現象となっている。

