韓国の大邱市は、中国以外で初の大規模な新型コロナウイルス感染拡大の発生地となった。
市内では、2月下旬に感染拡大が始まって以来、計6,807人の感染が報告されている。
4月10日、新規感染者ゼロが報告された。
広範な検査とソーシャルディスタンス対策が、ウイルスの拡散抑制に成功した要因とされている。
中国以外で初の大規模な新型コロナウイルス感染拡大に見舞われた韓国の大邱市は、全国の新規感染者数が過去最低水準に落ち込む中、4月10日、2月下旬以来初めて新規感染者ゼロを報告した。
大邱市では少なくとも6,807人の感染が確認されており、韓国の感染者総数10,450人の半数を超える。
韓国疾病管理本部(KCDC)によると、韓国では4月10日、前夜までに新たに27人の感染が確認された。2月下旬に1日当たりの感染者数が900人を超えてピークに達して以来、最少となった。
KCDCによると、死者数も4人増え、208人となった。
2月下旬に大邱市の教会で感染が広がり、韓国の感染者数が急増した。

当初、この感染拡大により、確認された感染者数は中国以外のどの地域よりもはるかに多くなったが、その後、韓国は広範な検査とソーシャルディスタンス対策を実施し、感染者数を減少させた。


