イタリアで1日に793人死亡 ― 本日のコロナウイルス関連ニュースと分析

Cuban doctors take part in a farewell ceremony before departing to Italy to assist, amid concerns about the spread of the coronavirus disease (COVID-19) outbreak, in Havana, Cuba, March 21, 2020. REUTERS/Alexandre Meneghini
Cuban doctors take part in a farewell ceremony before departing to assist Italy.Image: REUTERS/Alexandre Meneghini - RC2POF9YY744
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コロナウイルスが世界中で広がり続けるなか、最新の見出しや資料、ストーリーをいくつか紹介します。正確な情報を得るためにお役立てください。

世界各地におけるCOVID-19の影響

イタリア首相、COVID-19は第二次世界大戦以降で最大の難題と表明
新型コロナウイルスの感染拡大の中心地となったイタリアは土曜日、最も必要不可欠な工場を除き、4月3日まで操業を停止すると発表しました。「戦後の時代で最も困難な危機です」とジュゼッペ・コンテ首相は述べました。「国の生産エンジンを減速させますが、止めることはありません。」

コロナウイルスで、在宅勤務が一部の労働者だけのものではなくなる可能性
ウイルスの影響で在宅勤務をする人が増えるなか、ピュー・リサーチ・センターは、COVID-19によって、在宅勤務が裕福な人々だけでなく、より広く普及する可能性があるとしています。米国などでは、コロナウイルス流行前に定期的に在宅勤務をしていた労働者は約7%にすぎませんでした。通常、リモートで働くのは、主に高給の「知識労働者」の職種で、経営幹部、IT管理者、金融アナリスト、会計士などが含まれます。詳しくはこちらをご覧ください。

高給の「知識労働者」は、在宅勤務の制度を利用できる傾向があります。Image: ピュー・リサーチ・センター

ロックダウンがウイルスの拡大を抑えるのに役立つ理由
ロックダウンにより、世界中で大学から企業まで、あらゆる施設が無期限に閉鎖されています。しかし、重要なインペリアル・カレッジ・ロンドンCOVID-19対応チームによる研究が説明するように、ロックダウンは確認された感染者1人が感染させる人の数を低い水準まで減らすことができます。「無期限」という言葉を聞きたい人はほとんどいないでしょうが、この抑制策はワクチンが利用可能になるまで感染と死亡を減らす最善の方法の一つです。詳しくはこちらをご覧ください。

イタリアの2つの町が、感染抑制の効果を示しています。ローディでは2月23日にロックダウンが始まりましたが、ベルガモで始まったのは3月8日でした。現在、ローディでは感染者数が横ばいになりつつあるようです。Image: レバーヒューム人口科学センター、オックスフォード大学・ナフィールド・カレッジ(英国)

中国のコロナウイルス対策から得られる経済面の教訓
強力な封じ込め策はウイルスを抑えられますが、大きな経済的コストを伴います。国際通貨基金(IMF)は最近のブログで、パンデミックが広がるなか、全体的な金融ショックを和らげ、ウイルスの封じ込めを継続するため、最も脆弱な立場にある人々への政策支援が必要になると説明しました。中国の強力な措置はウイルスを封じ込めましたが、経済を減速させました。IMFによると、こうした負担を軽減するため、中国の政策担当者は社会保険料や光熱費を免除し、融資を提供することで、脆弱な世帯や中小企業を支援しようとしてきました。詳しくはこちらをご覧ください。

WHO事務局長から若者へのメッセージ
新たな研究により、コロナウイルスは高齢者だけでなく、若者も重症化させる可能性があることが示されました。若者に向けて、WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は金曜日の説明会でこう述べました。「あなたたちは無敵ではありません。このウイルスに感染すれば、何週間も入院したり、命を落としたりする可能性があります。自分が発症しなくても、どこへ行くかという選択が、他の人の生死を分けることがあります。」詳しくはこちらをご覧ください。

「あなたたちは無敵ではありません。」

テドロス・アダノム・ゲブレイェスス、WHO事務局長

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