新型コロナウイルス感染症の拡大を食い止めるための措置により、世界で10億人を超える学生が学校や大学に通えなくなっています。
パンデミックは世界の教育に甚大な影響を及ぼすと予想されています。
世界では今も約10億人がロックダウン下にあります。これは、新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界中の暮らしが事実上停止状態に陥った後のことです。パンデミックは経済に甚大な影響をもたらすと予想され、世界の教育にも壊滅的な影響を及ぼしています。ユネスコが発表した最新の統計によると、2020年3月23日時点で、世界の学習者のうち約13億人が学校や大学に通えませんでした。

ユネスコの統計は、就学前教育、初等教育、前期中等教育、後期中等教育、および高等教育段階に在籍する学習者を対象としています。現在、世界の学習者の80%に当たる1,379,344,914人の学生が、各国全域での休校措置により教育機関に通えなくなっています。さらに、米国のカリフォルニア州やバージニア州などで見られるような地域限定の休校措置によって、2億8,400万人の学習者も何らかの影響を受けています。現在、138か国の政府が学校や大学の全国的な休校を命じています。

