新型コロナウイルス感染症:3月3日時点で知っておくべきパンデミックの情報

People wait in a line stretching around the Jacob K. Javits Convention Center on midtown Manhattan's west side, to receive a coronavirus disease (COVID-19) vaccine at the site which has been converted into a mass vaccination center in New York City, New York, U.S., March 2, 2021. REUTERS/Mike Segar TPX IMAGES OF THE DAY - RC263M9AKMM3
Queues formed at this vaccination centre in Manhattan.Image: REUTERS/Mike Segar
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  • この日次まとめでは、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに関する最新ニュースや動向を厳選してお届けします。また、情報を得て身を守るためのヒントやツールも紹介します。

  • 主なニュース:ガーナ、COVAXから届いたワクチンで接種開始;米国、5月までに全成人分のワクチンを確保へ;欧州委員会、ワクチンの緊急承認を検討。

1. 新型コロナウイルス感染症が世界に及ぼしている影響

ジョンズ・ホプキンス・コロナウイルス・リソース・センターによると、世界の新型コロナウイルス感染症の確認症例数は現在、1億1,470万件を超えています。ジョンズ・ホプキンス・コロナウイルス・リソース・センター確認された死者数は254万人を超えています。

欧州連合(EU)は、新型コロナウイルスワクチンの生産能力を2021年末までに年間20億~30億回分へ拡大する計画です。

オーストラリア経済は昨年最終四半期、予想を大幅に上回るペースで成長しました。

オーストラリアは、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種推進に軍の支援を求めています。

トルコでは学校やレストランが再開しました。政府は、新型コロナウイルス感染症の規制を緩和する措置を発表しました。

ポルトガルでは昨日、病院にいる新型コロナウイルス感染症の患者数がデータ上、4か月ぶりの少なさとなりました。しかし、アントニオ・コスタ首相は人々に規制を引き続き守るよう呼びかけました。

欧州委員会は昨日、新型コロナウイルスワクチンの緊急承認を検討していると発表しました。これまで用いられてきた、より厳格な条件付き販売承認に代わる迅速な手段として検討しています。

米ミシガン州は新型コロナウイルス感染症対策の規制を緩和すると発表し、集会の規模を拡大するとともに、レストランなどの事業者に対する収容人数の上限を引き上げます。

世界各地でワクチン接種が続いています。Image: Our World in Data

2. ガーナ、COVAXのワクチンで接種開始

ガーナは昨日、COVAXワクチン共有の仕組みから届いたワクチンを使い、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種プログラムを開始しました。

「ワクチンを接種できて本当にうれしいです。患者からウイルスに感染するのを防いでくれます」と話したのは、接種を待つベルニス・アナグラティさん(42)です。アクラのリッジ病院で新型コロナウイルス感染症の集中治療室に勤務しています。

ガーナは年末までに、人口の3分の2を超える2,000万人へのワクチン接種を目指しています。

COVAXはアフリカ各地へのワクチン供給も続けています。火曜日には、ナイジェリアに392万回分、コンゴ民主共和国に170万回分、アンゴラに62万4,000回分、ガンビアに3万6,000回分を届けました。セネガルには、水曜日にこの仕組みを通じて32万4,000回分が到着する見込みです。

3. 米国、5月までに全成人分の新型コロナワクチンを確保へ:バイデン大統領

米国は、新型コロナウイルスワクチンを5月末までに全米の成人分確保できると、ジョー・バイデン大統領が昨日述べました。メルク社がジョンソン・エンド・ジョンソン社の1回接種型ワクチンの製造を支援することで合意したことを受けた発表です。

バイデン大統領はまた、子どもたちが速やかに安全に学校へ戻れるよう、各州に対し、教師への新型コロナウイルスワクチン接種を優先するよう求めました。

一方、大統領は米国民に対し、マスクの着用とソーシャルディスタンスの確保を怠らず、警戒を続けるよう呼びかけました。テレビ演説で「この闘いはまだまだ終わっていません」と述べました。

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