ベトナム首相:ベトナムの経済的逆風となる最も重大な6つの要因

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  • 世界経済フォーラム第14回ニュー・チャンピオンズ年次総会が6月27日から29日まで開催されています。

  • 世界経済が重要な局面を迎える中、約90か国から1,500名を超える参加者が中華人民共和国天津市に集まっています。

  • ベトナムのファム・ミン・チン首相は、あるセッションにおいて、ベトナムおよび世界経済全体が直面している最も重大な経済的逆風のうち6つについて詳しく説明しました。

世界経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック以降、多くの面で回復しています。それでも、さまざまな経済的障害が成長を阻害し続けています。

世界経済フォーラムの第14回ニュー・チャンピオンズ年次総会(中国・天津)で講演したベトナムのファム・ミン・チン首相は、ベトナムおよび世界経済全体が直面している最も重大な経済的逆風のうち6つについて詳しく説明しました。

ファム・ミン・チン首相によれば、1つ目の逆風は景気後退とインフレです。首相は、これらが「人々の生活に大きな影響を及ぼしている」と述べました。

続いて挙げられた逆風には、パンデミックによって生じた困難、 地政学的競争、そしてウクライナでの戦争があります。ファム・ミン・チン首相は、この紛争は「世界規模で食料安全保障とエネルギー安全保障を脅かしている」と述べ、「ここにいる私たち全員が、この紛争の影響を感じ取ることができた」と語りました。

ファム・ミン・チン首相はさらに、開発途上国の外部危機への脆弱性および気候変動も注目すべき逆風であると付け加えました。

「これら6つの課題が世界に大きな影響を及ぼしていると考えています」と首相は述べました。「ベトナムも例外ではありません。この会場にいる私たち全員が、その影響を感じ取ることができます。」

ファム・ミン・チン首相は後に世界経済フォーラムに対し、世界経済が直面している課題への対応には、民間部門の活性化、貿易の促進、新たな資本の流れの創出が鍵となると述べました。さらに首相は、国際機関および各国政府が新たな成長の道筋を後押しし、世界市場を多様化させ、開発途上国を支援する必要があると述べました。

ファム・ミン・チン首相は、ニュージーランドのクリス・ヒプキンス首相、世界貿易機関(WTO)のンゴジ・オコンジョ=イウェアラ事務局長、バルバドスのミア・マトリー首相、国有資産監督管理委員会の張玉卓主任など、経済・政治分野の主要な指導者らとともに登壇し、公の場で発言しました。

セッション「逆風に立ち向かう:脆弱性の中で成長を再構築する」の全編は、こちらからご覧いただけます。

ファム・ミン・チン首相はセッション中、「私たちには、世界的な連帯と多国間主義、そして全ての人々を巻き込むアプローチが必要です」と付け加えました。

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