英政府は木曜日、エリート部隊や特殊部隊を含むすべての戦闘任務を女性に開放すると発表した。軍における男女平等にとって画期的な措置となる。
「わが軍は、その歴史上初めて、性別ではなく能力のみによって任務が決められることになる」と、ガビン・ウィリアムソン国防相は声明で述べた。
すでに米国、カナダ、イスラエルなど一部の先進国の軍隊では、女性が戦闘任務に就いている。
英国は2016年に女性の前線勤務に対する禁止措置を解除したが、一部の戦闘任務は依然として対象外だった、と国防省は述べた。今後は、エリートの英国海兵隊や特殊空挺部隊(SAS)を含むすべての職種が対象となる、と同省は付け加えた。
「すべての戦闘任務を女性に開放することは、軍をより現代的な雇用主にするだけでなく、適材を適所に配置するための採用を確実にするものだ」とウィリアムソン国防相は述べた。
(取材:Umberto Bacchi @UmbertoBacchi、編集:Lyndsay Griffiths。人道問題、女性およびLGBT+の権利、人身売買、財産権、気候変動などを扱うトムソン・ロイター財団(トムソン・ロイターの慈善部門)へのクレジット表記をお願いします。http://news.trust.org をご覧ください)
