ウィンブルドンで優勝したばかりなのに、サニア・ミルザが最初に受けた質問はこれでした

Sania Mirza, Sportsperson and UN Women Goodwill Ambassador for South Asia, India; Cultural Leader speaking during the Session "Opening Plenary" at the India Economic Summit 2019 in New Delhi, India, Copyright by World Economic Forum / Benedikt von Loebell
Not a question you'd expect to be asked.Image: World Economic Forum / Benedikt von Loebell
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あなたは自国を代表する一流のスポーツ選手の一人です。

あなたは選手生活の絶頂期にあり、テニスで最も大きな大会の一つに優勝したばかりです。

優勝後の記者会見で、人々は何を知りたいと思うでしょうか。おそらく、あなたの出産計画ではないでしょう。

テニス選手であり、南アジア担当の国連女性機関親善大使でもあるサニア・ミルザは、2015年にスイスのマルティナ・ヒンギスと組んでウィンブルドンの女子ダブルスで優勝しましたが、次のように説明しています。

「ウィンブルドンでの勝利の後、トロフィーを手に記者会見に臨んでいたところ、こう質問されました。『なるほど、素晴らしいですね、おめでとうございます。母親になる計画はどうですか?』」

この出来事は、女性に対する社会的な期待を変える必要があることを示している、と彼女は世界経済フォーラムのインド経済サミットにおける「Inspiring LeadHers」のセッションで語りました。

彼女は、「母親にならない、あるいは二人の子どもの母親にならなければ、女性として何をしても完全ではないと言われているようなものです」と考えています。

ジェンダー格差の解消

インドの女性・児童開発大臣スムリティ・ズービン・イラニを含むパネルディスカッションでは、ジェンダー格差を解消するために必要な時間があまりにも長すぎるということで一致しました。

「ジェンダー・パリティを実現するまでに108年かかるというのは、世界中のすべての市民にとって受け入れがたいことです」と、スムリティ・ズービン・イラニは主張しました。

とはいえ、パネリストたちは、この地域全体で進展が見られ、前向きな兆しもあるという点で一致しました。

これは『Global Gender Gap Report 2018(グローバル・ジェンダー・ギャップ報告書2018)』に反映されており、南アジアは西ヨーロッパに続き、70年後にジェンダー格差を解消する2番目の地域となる見込みです。

Image: 世界経済フォーラム
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