デンマークの洋上風力発電企業DONG Energy(DENERG.CO)は、英国の再生可能エネルギー入札で、Hornsea 2風力発電プロジェクトに1.4ギガワット(GW)の発電容量を建設する契約を獲得し、世界最大の洋上風力発電所が誕生することになった。
DONGによると、供給する電力の保証価格は1メガワット時(MWh)当たり57.50ポンドに設定された。これは2年前の入札での割当価格より50%低い。

累積設置風力発電容量Image: REWE
英国は電力市場改革の一環として、再生可能エネルギーへの直接補助金を差額決済契約(CfD)制度に置き換えた。
この制度では、要件を満たすプロジェクトに電力を販売できる最低価格が保証され、再生可能エネルギー発電事業者は複数回にわたる入札でCfD契約を競う。
DONGはすでに、発電容量1.2GWのHornsea 1洋上風力発電所を建設中だ。このプロジェクトでは2014年、1MWh当たり140ポンドの価格が保証された。
「Hornsea Project 2は、2025年までに洋上風力発電容量を合計11~12GWにするというDONG Energyの目標に大きく貢献する」と、DONGは声明で述べた。
第2期の追加により、Hornseaプロジェクトは世界最大の洋上風力発電所となる。


