今後5年間、世界では毎時7万枚の太陽光パネルが新たに設置される

The global solar power capacity is estimated to record threefold increase in the next five years
The global solar power capacity is estimated to record threefold increase in the next five yearsImage: REUTERS/Alvin Baez
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今後数年間に追加されると見込まれる太陽光発電容量は、毎時7万枚の新しい太陽光パネルに相当し、これは毎日1,000面のサッカー場を覆える量だ。

中国の需要と太陽光パネルの購入・設置コストが絶えず低下していることを背景に、世界の太陽光発電容量は2022年までに3倍になると推定されている。

によると、国際エネルギー機関(IEA)2016年には太陽光発電があらゆる燃料より速いペースで拡大し、今後4年間に追加される太陽光発電容量は、風力や水力を含む他のどの再生可能エネルギーよりも大幅に多くなる見通しだ。

世界の太陽光発電容量急増をけん引する主要国

中国は、すでに2020年の太陽光発電目標を上回っているにもかかわらず、現在から2022年までに世界で新設される太陽光パネルの40%を導入すると見込まれている。

大気の質への懸念に加え、中国が世界の太陽光パネルの約3分の2を製造していることから、同国の太陽光発電容量は2022年までに320ギガワット(GW)に達すると見込まれている。これは日本の総発電容量を上回る。

中国で太陽光発電が拡大する一方、IEAは、インド、日本、米国など他の主要国で政策や規制が改善される可能性もあり、世界の太陽光発電(PV)の累積容量は2022年までに3倍の880 GWに達すると予測している。

この時点で、世界全体の太陽光発電容量は43%増加する見通しだ。これは、建設に80年を要した世界の石炭火力発電容量の半分に相当する。

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