人間には危険すぎる火災に挑む消防ロボット

A firefighter runs past a burning tree and wooden packaging material after a fire broke out at a wood store in Ahmedabad, India, March 24, 2019. REUTERS/Amit Dave - RC128C1E4710
Too hot to handle.Image: REUTERS/Amit Dave
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最強のコンビ

2台の消防ロボットが出動の準備を整えている。

三菱重工業(MHI)は最近、実演した。東京の消防研究センターで、石油化学プラントの火災など、特に危険な火災に対応するために設計された自律走行式の車輪型ロボット2台を披露した。人間の消防隊員の命を危険にさらすことなく消火活動に当たる。

ホースと放水砲

現場に到着すると、MHIの放水砲ロボットとホース延長ロボットは、GPSとレーザーセンサーを組み合わせて自走し、火災現場近くの指定位置に向かう。

次にホースロボットが消防車やその他の水源まで走行し、その途中で放水砲ロボットにつながる頑丈な延長消防ホースを敷設する。

ホースが水源に接続されると、放水砲ロボットが水または泡消火剤を炎に浴びせて消火し、人間の消防隊員を危険にさらすことはない。

Image: 三菱

チームで取り組む

MHIは、新たに実演したロボットを、偵察・監視ロボットと指揮システムも備えた消防ロボットシステムの一部として機能するよう設計した。システム一式は専用の輸送車両に搭載でき、必要な場所へ機材を運べる。

「New Atlas」によると、MHIはこのシステムを実際に導入するかどうかまだ発表していない。しかし、実演動画を見れば、自律型ロボットが人間の消防隊員を支援し、危険な火災に立ち向かうことの利点は容易に想像できる。

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