Business Insiderのケビン・ローリアは最近、あるテストに注目しました。そのテストでは、科学的に正確な性格評価を受けることができます。
このテスト「国際パーソナリティ項目プール(IPIP)」は、長短2種類のバージョンがオンラインで利用でき、心理学者が「ビッグファイブ」と呼ぶ5つの性格特性を評価します。
頭文字を取った「OCEAN」という語で覚えられます。開放性、誠実性、外向性、協調性、神経症傾向です。
5つの性格特性はそれぞれ、複数の側面に分けられます。私たちは、ビッグファイブに関する初期の研究(1980年代に発表)をいくつか参照し、さらに近年、心理学者とソーシャルワーカーがビッグファイブについて書いた内容も調べました。
このテストが測定するものと、それぞれの特性のスコアがあなたについて何を示す可能性があるかを少しご紹介します。
開放性
スコアが高い人は、次のような傾向があります。
独創的
想像力豊か
大胆
幅広い関心を持つ
決まった習慣よりも、変化に富んだことを好む傾向がある
ある研究レビューによると、ビジネスの場面では、開放性は誰がリーダーになり、成功するかを予測する有力な指標です。
別の研究では、セルフィーからその人の開放性が分かるとされ、具体的には、ポジティブな感情を表しているかどうかが手がかりになると報告されています。
誠実性
スコアが高い人は、次のような傾向があります。
勤勉
野心的
精力的
粘り強い
物事を前もって計画するのが好き
心理学者によると、誠実性は、個人的にも職業的にも成功することを最もよく予測する特性です。また、リーダーシップを予測する最も強力な指標でもあり、その対象にはビジネス、政府、学校など、さまざまな場面が含まれます。
外向性
この特性は「精力性」と呼ばれることもあります。スコアが高い人は、次のような傾向があります。
社交的
楽しむことが好き
愛情深い
親しみやすい
おしゃべり
人との交流から活力を得る
外向性も、誰がリーダーになるかを予測する有力な指標です。ただし、心理学者たちは、内向的な人も同じように力を発揮できることを次第に明らかにしています。
協調性
スコアが高い人は、次のような傾向があります。
思いやりがある
親切
愛情深い
他者のためになる行動やボランティア活動に参加しやすい
研究によると、協調性の高い人は、幸福度が高い傾向にあります。ネガティブな経験を避けようとするためかもしれません。一方で、協調性の低い人は、自分の考えを聞き入れてもらうのが得意なため、仕事で成功する可能性が高いと考えられます。
興味深いことに、ある研究では、ゆったりとした歩き方をする人は、協調性が高い(そして誠実性は低い)傾向があると分かりました。
神経症傾向
スコアが高い人は、
よく心配する
自分に自信がない
人目を気にする
気分にむらがある
先ほどのセルフィーに関する研究によると、神経症傾向の高い人は、アヒル口をする傾向が強いそうです。意外ですね。
念のためお伝えすると、性格テストは、こちらから長短どちらのバージョンも受けられます。


