誰も信じられない?あなただけではありません

British Prime Minister Tony Blair (L) shakes hands with German Chancellor Gerhard Schroeder at the Gleneagles Hotel for the G8 summit in Gleneagles, Scotland July 7, 2005. Aid, debt relief and climate change will top the agenda when leaders of the G8 - the Group of Seven industrialised nations plus Russia - meet for three days in Gleneagles. UNICS REUTERS/Jim Young CRB - RTRGQCN
This study shows that mistrust is common across the world.Image: REUTERS/Jim Young
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広報会社エデルマンは約20年にわたり、企業、政府、メディアなどの主要機関に対する人々の信頼を測定してきた。28カ国の3万3,000人超を対象とする調査をしなくても、世界中に広がる反体制的な空気があることは分かるが、数字を見ると状況はさらに深刻だ。

要するに、信頼は「世界的な崩壊」に直面していると、エデルマンは述べている。今年の調査では、企業、政府、メディア、NGOへの信頼が過去最大の落ち込みを記録した。調査対象国の3分の2で、過半数の人々がこれらの機関を信頼しておらず、複数の国で信頼度が過去最低を記録した。

この報告書は、ダボスで世界経済フォーラムが始まる時期に合わせて発表された。格式高いアルプスの祭典に集う各国首脳、企業トップ、メディア界の大物たちにとって、その調査結果は慰めになりそうにない。

企業CEOの信頼性は、ダボス会議に最も多く参加する代表者だが、急落した。CEOを信頼すると答えた人はわずか37%で、前年から12ポイント減った。調査対象となったすべての国でCEOへの信頼が低下したという、際立った結果だ。それでも政府首脳(29%)よりは信頼されており、その点は救いだ。

エデルマンの最新調査では、メディアも大きな打撃を受けた。報道機関を信頼すると答えた人は43%で、前年の48%から低下した。調査対象28カ国のうち17カ国で、メディアへの信頼が過去最低となった。

「人々は今、メディアをエリート層の一部と見なしている」と、社名の由来となった同社の社長、リチャード・エデルマンは述べた。今の時代、それは居心地の悪い立場だ。

Image: Edelmann/Quartz
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