ディズニー、壁を登る重力に逆らうロボットを開発中

A robot designed and built by an undergraduate student from MIT's Department of Mechanical Engineering competes in the annual 2.007, "Star Wars" themed, robot competition at Massachusetts Institute of Technology in Cambridge, Massachusetts, U.S., May 11, 2017. REUTERS/Brian Snyder
Disney Research Zurich and university ETH Zurich have collaborated to create a robot that can climb wallsImage: REUTERS/Brian Snyder
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ディズニーが、壁を登ることのできる新型ロボットを披露しました。「全地形対応」という言葉を、まったく新しいレベルへと引き上げるものです。

VertiGoは、共同プロジェクトで、ディズニー・リサーチ・チューリッヒとチューリッヒ工科大学(ETH Zurich)が共同で取り組んでいます。上の動画では、ロボットが地面を走行した後、難なく壁を登る様子が見られます。

VertiGoが重力に逆らっているように見えるのは、軽量な炭素繊維製の機体と、角度を変えられる2基のプロペラによるものです。前方のプロペラは、ロボットを反転させて姿勢を整え、地面から壁へ移行するのを助けます。一方、後方のプロペラは壁に向けて推力を生み出し、VertiGoが凹凸のある壁面を移動できるようにします。

ディズニーがVertiGoをどのように活用する可能性があるのか、その手がかりを示すものとして、研究者のポール・ベアズリー氏はIEEE Spectrumに語りました。「照明効果を備えたロボットは、エンターテインメントの演出や壁を使ったゲームに役立つかもしれない」と考えられる、ということです。

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