これまでに受けた最高の助言:学び続けることをやめてはいけない

これまでに受けた最高の助言:学び続けることをやめてはいけない
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世界中の多くの学生が最近、休暇に入る前に授業を終えました。授業が終わる前に試験があったことは間違いないでしょう。勉強した人は、きっと良い成績を収めたはずです。

このことから、私がこれまでに受けた最高の助言を思い出します。それは、大学時代に最も好きだった教授からのものでした。当時の私は、それを聞いてあまりうれしくありませんでした。

「生涯、学び続けなさい。あらゆることを学びなさい。」

これは私が聞きたい言葉ではありませんでした。私は辛抱強い学生ではありませんでした。時間をかけて勉強するより、試験前夜に詰め込むほうを好むタイプでした。生涯にわたって勉強するなど、まったく思い描いていませんでした。

しかし、教授はまったく正しかったのだと気づきました。成功の鍵は、学び続けることを決してやめないことです。

スポーツ選手にたとえて考えてみてください。プロになった選手は練習をやめるでしょうか。もちろん、そんなことはありません。練習を続けます。やめた日から、その人はもはや選手ではありません。

どの職業にも同じことが言えます。学生であれば、当然勉強します。しかし、学校を出たからといって勉強をやめる時ではありません。選手が練習をやめるのに最悪のタイミングであるのと同じです。職業人としての生活に入ったら、今の地位を保ち、さらに前進するために学ぶ必要があります。

勉強とは何を指すのでしょうか。何でも学ぶことです。あらゆることを。

  • 新しい言語を学びましょう。楽天では、従業員に英語を学ぶことを求めています。学んだ後も、さらに上達することを求めます。言語学習を、会社の日々の仕事の一部にしています。

  • 歴史を学びましょう。私は歴史上の偉大な出来事にしばしば感銘を受けます。たとえば、ジョン・F・ケネディ大統領が米国の科学界を鼓舞し、導いて、人類を月に送り込んだことです。

  • 成功について学びましょう。世界中で、新しいプロセスが生み出されています。成功した人や企業について学ぶと、今日の自分たちの生活をより良くする方法が見えてきます。

たとえ1日1時間だけでも、生涯学び続けてください。今日の学びが、5年後のあなたを形作ります。未来のその人は、何を成し遂げるでしょうか。

この記事は、 LinkedInとの協力により掲載されています。掲載は、世界経済フォーラムが見解を支持することを意味するものではありません。

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著者:三木谷浩史は楽天株式会社のCEOです。

2012年5月2日、ニューデリー郊外のグルガオンにある経営開発研究所(MDI)の図書館で、経営学修士(MBA)課程の学生がコンピューターを使っている。REUTERS。

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