海外へ移住する際、特に家族がいる場合は、生活の質に関して考慮すべきことが数多くあります。
海外で暮らし、働く人々の世界最大のネットワークであるInterNationsが実施した新たな調査では、同社は、174の国籍にわたり191の国・地域に暮らす駐在員14,300人に、海外生活に関する43項目を1~7の尺度で評価してもらいました。
医療、安全、生活費は極めて重要ですが、子どもに人生の最良のスタートを切らせたい駐在員家族にとって、利用できる教育の質も同じように重要です。
以下に挙げる国々では教育に費用がかかることもありますが、これらの国の教育の質は世界最高水準と見なされています。
13. チェコ — 駐在員の親の約4分の3(74%)が「チェコでは教育費を負担しやすい」とおおむね同意しており、世界平均の45%を上回っています。
12. オーストリア — InterNationsによると、「駐在員の親の85%が教育の質を高く評価しており、これは世界全体を21ポイント上回っています。」
11. インド — インドの教育水準は高いものの、駐在員にとっては費用がかさみます。調査によると、「駐在員の親の48%が、インドの教育費は高いと考えています。」
10. オーストラリア — 「駐在員の64%が教育費を負担しやすいと考えており、世界全体の45%を上回っています。回答者の実に84%が教育の質も高く評価しています。」
9. オランダ — InterNationsの調査で、低地に位置するこの欧州の国は総合順位で24位にとどまりますが、教育に関しては大きく順位を上げ、トップ10入りを果たしています。
8. 台湾 — 台湾は駐在員にとって総合的に最も優れた国に選ばれましたが、その評価の一因は教育の質でした。ただしInterNationsによると、「保育と教育のどちらについても、費用を負担しやすいと完全に同意する駐在員の親はわずか3%です。」
7. ベルギー — 「今年、駐在員の親の3分の1がベルギーの教育の質を非常に良いと評価しています。昨年、同じ評価をしたのはわずか約6分の1(17%)でした。」
6. イスラエル — InterNationsの調査によると、イスラエル在住の駐在員の親の84%が、教育水準を好意的に評価しています。
5. 香港 — InterNationsによると、香港は「教育の受けやすさと費用の両方で下位3位に入る」一方、教育の質は非常に高いです。
4. 韓国 — 韓国の教育の質は今年向上したようで、「韓国在住の駐在員の親の47%が、今年の教育の質を非常に優れていると評価しています。昨年はわずか22%でした。」
3. スイス — InterNationsが調査した親によると、「教育の質は世界最高水準の一つです。」
2. シンガポール — シンガポールの駐在員は都市国家の教育費に特に満足しているわけではありませんが、「駐在員の親の53%が教育の質を非常に優れていると評価しています。」
1. フィンランド — 駐在員にとって教育面で最も優れた国です。InterNationsによると、「実に70%が、フィンランドの教育の質は非常に優れていると答えており、世界平均はわずか21%です。」

