2018年、世界最高のMBAプログラム

Harvard Business School students cheer during their graduation ceremonies in Boston, Massachusetts following Harvard University's 358th Commencement June 4, 2009. REUTERS/Brian Snyder (UNITED STATES EDUCATION) - RTR24AAY
All of the top 10 spots are now taken by 'large, prestigious American schools', says The EconomistImage: REUTERS/Brian Snyder
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世界最高のフルタイムMBAプログラムの最新のエコノミスト誌によるランキングで、首位が入れ替わりました(MBAは経営学修士)。

ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院がシカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスを抜いて首位を獲得し、ハーバード大学は1つ順位を上げて3位となりました。

ケロッグの卒業生は、世界有数の規模の卒業生ネットワークを持ち、97%が就職しています。卒業後3カ月以内に就職し、平均年収は123,998ドルだと、エコノミスト誌は伝えています。

優れたフルタイムMBAプログラム

ランキングの上位14校すべて、上位20校のうち16校を米国のビジネススクールが占めています。米国外で最も順位が高いのはフランスのHECパリで、6つ順位を下げて15位となりました。

次いで、オーストラリアのクイーンズランド大学ビジネススクール、スペインのナバラ大学IESEビジネススクール、英国のウォーリック大学ウォーリック・ビジネススクールが続きます。一方、18位と19位には、米国のMITスローン経営大学院とフロリダ大学ホフ大学院ビジネススクールが入りました。

アイビーリーグの一員であるペンシルベニア大学ウォートン・スクールは急速に順位を上げ、2016年の12位から8つ順位を上げて4位となりました。

エコノミスト誌によると、同誌のランキングでは上位10校すべてを「大規模で名声の高い米国の学校」が占めており、学生はそのために割増料金を支払うこともいといません。これらの学校の授業料は急速に上昇し、学生は平均で134,600ドルを支払っています。

MBA取得後の収入の可能性

収入の可能性という点で、MBAの取得は大きな差をもたらします。

ケロッグの卒業生の給与はMBA取得前と比べて平均72%上昇した一方、フランスのHEC経営大学院の卒業生は147%の増加を得ました。これに対し、英国のウォーリック・ビジネススクールの卒業生の平均上昇率は44%でした。

しかし、エコノミスト誌が指摘するように、MBAで学ぶ目的は給与を上げることだけではありません。そのため、プログラムを4つの項目に基づいて評価しています。新たなキャリアの機会(35%)、人間的成長と教育体験(35%)、給与の向上(20%)、人脈形成の可能性(10%)です。

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