韓国のスタートアップが、55歳以上のスタッフのみを採用しているとして話題になっている。
Channel NewsAsiaによると、コンテンツ監視会社EverYoungの創業者は、年齢差別の無益さを示すためにこの採用ルールを設けた。年齢差別は、現代の韓国企業文化に広く見られる現象だと報じられている。
EverYoungの従業員は、韓国のウェブポータルNaverのブログコンテンツを監視し、Naver Maps上の機密情報を検出するほか、児童・生徒向けのコーディング教室の運営など、その他のIT業務も行っている。
Image: 世界保健機関
ソウルにあるこのスタートアップでは、さまざまな職歴を持つシニア世代の従業員420人が働いている。勤務50分ごとに10分間の休憩を義務づけ、スタッフは4時間交代で勤務する。
マネージャーのKim Seong-KyuはChannelNews Asiaに、年配の従業員は若い労働者にはあまり見られない細部への注意力を備えており、仕事中は気が散る携帯電話をしまっていると語った。
「彼らは情熱にあふれています。彼らが持つ時間と、この仕事への関心が、主に仕事に来る理由です」と彼は語った。



