グローバル・シェイパーズにとって、経済成長と雇用創出に関するフォーラム特別会合の初の公式日は、シュワブ財団の社会起業家たちとの心躍る交流で幕を開けました。ドーハ・ハブのシェイパーズは、グローバル・シェイパーズとシュワブ財団の社会起業家たちとの初の公式な協働につながる合意に至ったと発表しました。
ほかのグローバル・シェイパーズも勢いに乗っていました。アンマン・ハブのアフマドは、4週間前には、この地域の何が問題で、解決には何が必要かについて言いたいことがたくさんあったと語ります。しかし今、グローバル・シェイパーとなり、発言の場を得て、人々が耳を傾けてくれるようになったことで、自分が提案する解決策が本当に有効なものとなるよう、より大きな責任を感じています。彼は、フォーラムのコミュニティに10年間参加している別の社会起業家に、新たに得た影響力をどう生かすべきか助言を求めました。
アフマドがこの問いについて考えたのはよいことでした。彼は公開プログラムで発言した最初のグローバル・シェイパーだったからです。アフマドは、経済協力開発機構(OECD)の事務次長やパレスチナ自治政府の首相らとともに、「説明責任を通じた信頼」と題するセッションに参加しました。議論の中心となったのは、各分野で透明性と説明責任をどのように高められるかという点でした。アフマドはすぐに注目を集め、発言がほかの討論リーダーにも聴衆にも評価されたことを示すように、たびたび言及されました。
この会合で注目のグローバル・シェイパーとなったのはヤスミン・ガラルでした。彼女は会合の公式共同議長の一人でもあります。「開発に向けたパートナーシップの再構築」と題する全体会合で発言し、米国の元国務長官マデレーン・K・オルブライト、そしてザ コカ・コーラ カンパニーの会長兼最高経営責任者であるムフタール・A・ケントと並んで登壇しました。セッションの司会はBBCのニック・ゴーウィングが務めました。ヤスミンは堂々と役割を果たし、会場後方から聞こえた「彼女はすごい」というささやきは、セッション後に参加者たちが彼女を祝福しようと押し寄せることを予感させました。



