国際通貨基金(IMF)によると、インド経済は今年7%成長し、世界第5位となる見通しだ。
10年前、インドは世界第11位の経済大国だった。
IMFは、2027年までにインドのGDPが世界第4位になると予測している。
わずか10年前、インドのGDPは世界第11位だった。2022年に7%の成長が見込まれるなか、インド経済は規模で英国を上回り、世界第5位となった。これは、最新の数値として国際通貨基金が発表したものだ。
インドの成長と並行して、英国では急速なインフレが続き、生活費危機と景気後退のリスクが生じている。イングランド銀行は、景気後退が2024年まで続く可能性があると予測している。この状況に、政局の混乱と、いまだ尾を引くブレグジットが重なり、2021年第4四半期にインドのGDPが英国を上回った。2022年初めも順位に変化はなかった。
今後についてIMFは、これが新たな常態になると予測している。インドは2027年までに英国との差をさらに広げ、同年までに世界第4位の経済大国となる一方、英国は第6位に後退する見通しだ。




