すべての親は、子どもたちが繁栄し、幸せで安定した将来を迎えることを願っています。しかし、金融危機がもたらした世界的な混乱が多くの人々の記憶にまだ新しい中、子どもたちの経済的な将来を案じていることを示す証拠があります。
以下のグラフのデータは、 Pew Research Centerの調査から引用したものです。18歳以上の40か国の住民に対し、「今日、わが国の子どもたちが大人になったとき、経済的に親の世代より恵まれた状況になると思いますか、それとも厳しい状況になると思いますか」と尋ねました。このグラフは、子どもたちが親より厳しい状況に置かれると考える人口の割合が最も高い国を示しています。
リストのトップはフランスで、国民の85%という高い割合が、同国の子どもたちは経済的に親の世代より厳しい状況になると考えています。日本とイギリスもそれに続く位置にあります。グラフは先進国が大半を占めており、先進国全体では、子どもたちが親より恵まれた状況になると考える国民は24%にすぎません。
このデータは 、 Pew Research Center’s Global Indicators databaseから引用したもので、同データベースは同社の Spring 2015 Global Attitudes 報告書に基づいています。
あわせてお読みください
今日の若者は、かつてないほど貧しいのでしょうか?
1940年以降、米国の世代間移動性はどのように変化したでしょうか?
Agenda の最新情報を入手するには、 週刊ニュースレターにご登録ください。
著者:Joe Myers は Formative Content のデジタルコンテンツプロデューサーです。
画像:母親と子どもを描いた交通標識の写真。REUTERS/Johannes Eisele.


