欧州各地で移民問題が地域の主要議題となるなか、新たな地図が、21世紀最初の10年間に大陸で起きた人口の劇的な変化を示している。
この地図は、 ドイツ連邦建築・都市・空間研究所(BBSR) (建築、都市問題、空間開発研究のための連邦研究所)が作成したもので、2001年から2011年まで(データが入手できる最新年)の欧州の各自治体における人口の年平均変化を示している。青色の地域は人口減少、赤色の地域は増加を表し、色が濃いほど変化が大きい。黄色の地域では、変化がほとんどないか、まったくなかった。
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フランス、英国、アイルランド、ベネルクス諸国を含む西欧の多くで人口が大幅に増加した一方、アルバニア、ブルガリア、クロアチア、ハンガリー、リトアニア、ラトビア、ルーマニアなど東欧の多くの国では顕著な減少が見られた。スペインとイタリアの一部地域やドイツの大部分でも同様だった。
地図が示すもう一つの重要な傾向は、欧州の都市人口の増加と、中心市街地から郊外へ人々が移り住む郊外化が並行して進んでいることだ(ポーランドでは特に顕著である)。
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著者:Paul Muggeridgeは、Formative Contentのコンテンツ責任者。
画像:パリ北部、アンギャン=レ=バンの街角。REUTERS/Christian Hartmann




