悪い投資判断につながる7つの落とし穴

悪い投資判断につながる7つの落とし穴
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投資アドバイザーとして30年のキャリアを積むなかで、ケン・ウェーバーは顧客があらゆる愚かな失敗をするのを目にしてきました。

だからこそ彼は『Dear Investor, What the HELL are You Doing?: Smart and Easy Ways to Fix the Mistakes You Make With Your Money』を書きました。

この本で彼は、投資家が感情や個人的な思い込みに邪魔されるときに犯しがちな、最も一般的な7つの過ちを挙げています。

あなたはいくつ当てはまりますか?

1. 恐怖と貪欲に屈する

ウェーバーはこう説明します。「感情に動かされると、弱気相場から逃げ出し、強気相場に真っ先に飛び込むことになります。これは『安く買って、高く売る』という投資の格言に真っ向から反する行動です。」

2. 自信過剰になる

賢い投資判断を下す能力を過大評価している人は、しばしば近道を選び、決断を十分に検討しません。

3. 未来ではなく過去を振り返る

ウェーバーによると、彼が出会う投資家は過去にこだわり、市場の動向について、何が起きるか明らかだったかのように語る悪い癖を持つことがよくあります。実際には、先のことが明らかなことなど決してなく、誰もが後知恵なら何でも分かります。

4. データマイニングに頼る

「データマイニング」とは、過去の市場パターンを調べ、それを使って未来を予測しようとすることです。経験豊富な投資家が知るとおり、どのような予測も不可能です。

5. アンカリング

「これは、もはや意味を失った株に心理的に固執することです」とウェーバーは書いています。「30ドルで買った株が今や10ドルで取引されているとしても、それはもう30ドルの株ではありません。その現実を受け入れ、それに応じて投資方針を見直してください。」

6. 心理的な勘定分けをする

投資家はしばしば、自分の実績が実際よりも良いと思い込んでしまいます。それが人間の性です。だからこそ、頭の中ではなく、記録上で自分の運用状況を把握することが重要です。

7. 現状に固執する

「変化を自然に嫌う気持ちが、投資の成功を妨げることがあります」とウェーバーは書いています。成功するには、物事がうまくいっていないときにそれを認識し、それに応じて適応できなければなりません。

この記事は、 Business Insiderとの提携により掲載されています。掲載は、世界経済フォーラムが見解を支持していることを意味するものではありません。

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著者:アントニア・ファルザンは、Business Insiderの「Your Money」分野の記事を執筆しています。

画像:ムンバイの証券会社で、株式仲買人がコンピューター画面に表示された株価指数を見ている。REUTERS/Punit Paranjpe

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