受賞作が捉えた、地球の最も美しい姿

The sun is seen behind trees on a winter day on the hills around Vienna, Austria, February 28, 2018. REUTERS/Leonhard Foeger
Some of the winners of the 2017 International Landscape Photographer of the Year contest.Image: REUTERS/Leonhard Foeger
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自然界は息をのむほど美しい。

毎年、優れた風景写真が地球の美しさを伝えてくれる。以下は、2017年「インターナショナル・ランドスケープ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」コンテストの受賞作の一部だ。

力強い山々や孤独を感じさせる光景、色と光が織りなす世界、そして世界各地の風景に見いだされる抽象的な美しさが捉えられている。受賞作は、パタゴニアの荒野、アイスランドの山々、ブラジルの砂漠に囲まれた湖で撮影された。

これらの写真は、立ち上がって荷物をまとめ、探検に出かけたくなるような世界を見せてくれる。

ブラジルのクリスティアーノ・シャヴィエルは、ブラジル北東部のレンソイス・マラニャンセスで撮影した見事な一枚で、空撮部門賞を受賞した。

空撮部門賞受賞作。Image: BI

ブラジル人写真家のマルシオ・カブラルは、ブラジルのヴェアデイロス国立公園で銀河を捉えたこの長時間露光写真で、長時間露光部門賞を受賞した。

長時間露光部門賞受賞作。 Image: BI

サンディエゴを拠点とするフイボ・ホウは、「フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」コンテストで3位に入賞した。この作品では、ニューメキシコ州の異世界のようなビスティ荒野を捉えている。

フイボ・ホウ、「フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」3位。Image: BI

ホウのモノクロ写真には、孤独と静寂が表れている。ここに写っているのは、冬のイエローストーン国立公園だ。

フイボ・ホウ撮影。Image: BI

ホウが撮影したこの写真では、公園が雪と静寂に包まれている。

フイボ・ホウ撮影。Image: BI

また、イエローストーンで撮影されたこの簡素な写真からは、孤立感が伝わってくる。

フイボ・ホウ撮影。Image: BI

英国のアレックス・ネイルは、アイスランド南部高地を写したこの写真で、山岳部門賞を受賞した。

山岳部門賞受賞作。Image: BI

ルーマニア人写真家のコスミン・スタンは、ルーマニアのチウカシュ山脈国立公園で強風のなか撮影したこの写真で、雪部門賞を受賞した。

雪部門賞受賞作。Image: BI

カナダ人のアダム・ギブスは、「フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」コンテストで2位に入賞した。これはブリティッシュコロンビア州スクアミッシュにあるウォータースプライト湖だ。

アダム・ギブス、「フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」2位Image: BI

この幻想的な写真で、ギブスはブリティッシュコロンビア州バンクーバー島のポート・レンフルーにあるフェアリー湖を捉えている。

アダム・ギブス撮影。Image: BI

ギブスは、ブリティッシュコロンビア州のヨーホー国立公園にある天然の橋も撮影した。

アダム・ギブス撮影。Image: BI

こちらでは、ブリティッシュコロンビア州のマウント・シーモア州立公園で、雲の上から眺める壮大な景色を捉えている。

アダム・ギブス撮影。Image: BI

香港を拠点とする写真家スティーブン・キングは、日本の北海道、比羅夫村のエースヒルで撮影した不気味な雰囲気のこの写真で、樹木部門賞を受賞した。

樹木部門賞受賞作。Image: BI

オランダのマックス・リーヴは、ニュージーランドやパタゴニア(この写真)、その他の場所で撮影した作品群により、「インターナショナル・ランドスケープ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」賞を受賞した。

マックス・リーヴが受賞した賞:Image: BI

リーヴが写真を撮り始めたのは2008年で、プロとして活動してきたのはこの3年間だけだ。ここでは、アルゼンチンのモンテ・フィッツ・ロイを捉えている。

マックス・リーヴ撮影。Image: BI

リーヴがパタゴニアのアルゼンチン側で撮影したこの写真は、個人部門の「フォトグラフ・オブ・ザ・イヤー」コンテストでも受賞した。背景にはセロ・トーレが写っている。

マックス・リーヴ撮影。Image: BI

壮大なスイスアルプスを捉えたリーヴの写真もまた、息をのむ美しさだ。

マックス・リーヴ撮影。Image: BI
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