シャシ・サロー著『Inglorious Empire』-9月のブックラブの課題図書

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世界経済フォーラムのブックラブは2018年4月に発足し、このたび9月の課題図書を発表しました:Inglorious Empire(シャシ・サロー博士著)

9月の1か月間、ブックラブのメンバーが当書について議論します。議論の場は主にフェイスブックのグループですが、ツイッターやインスタグラムも利用します。著者はメンバーからの質問に回答する予定です。

これまでにご登場いただいた著者には、ユヴァル・ノア・ハラリ、メリンダ・ゲイツ、エリフ・シャファク、ウォルター・アイザックソンなどがいます。ブックラブの詳細は以下のリンクからご確認ください。

9月の著者であるシャシ・サロー博士は、小説とノンフィクションを合わせて18冊の著書があり、受賞歴のある作家です。著書には次のような作品があります:The Great Indian Novel、Pax Indica: India and the World of the 21st Century、An Era of Darkness: The British Empire in India、Why I Am A Hindu、The Paradoxical Prime Minister。コモンウェルス作家賞を含む数多くの文学賞を受賞しています。現在はインド議会の下院議員としてティルヴァナンタプラムを代表しており、以前は政府において人的資源開発担当国務大臣および外務担当国務大臣を務めました。

2017年の世界経済フォーラム・インド経済サミットに出席したシャシ・サロー

Inglorious Empireは、英国の植民地時代の過去と、それがインドに及ぼした影響を検証した作品です。サローは2015年に「英国は旧植民地に賠償金を支払う義務があるのか?」と題したスピーチを行い、これがソーシャルメディア上で大きな反響を呼んだことから、それを書籍として発展させました。

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