世界のコバルト生産の70%以上はコンゴ民主共和国(DRC)で行われており、そのうち15~30%はいわゆる零細・小規模鉱山に由来しています。本白書は、コバルトの零細・小規模採掘を正規化するための近年の取り組みを評価しています。DRCにおけるコバルトの事例から得られた知見は、企業が世界の鉱物サプライチェーンにおける人権問題にどのように対処し、世界中で零細採掘に従事する4,000万人以上の労働条件を改善するかを検討する上で役立ちます。