日本は変革期を迎えている。安倍晋三首相は2012年12月、2度目の就任を果たし、国に変化をもたらすことを約束した。日本は縮小する経済の克服に苦慮しており、2011年の壊滅的な地震、津波、原子力災害からの復興も続いている。さらに、中国、韓国をはじめとするアジア太平洋地域の国々との近年の関係は、不安定な地政学的力学の新たな局面を特徴としている。同時に、日本の環太平洋パートナーシップ協定(TPP)をめぐる議論は、前向きな方向に進んでいるようだ。この局面で日本は、経済問題、高齢化する人口、そしてアジア太平洋地域の関係国との役割や関係に取り組む必要がある。