脆弱国・紛争予防に関するグローバル・アジェンダ・カウンシル(2012~2014年)

Feb 10, 2014 脆弱国・紛争予防に関するグローバル・アジェンダ・カウンシル(2012~2014年)
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推定40カ国で約15億人が、紛争と脆弱性が長期化する環境の中で暮らしています。「脆弱で紛争の影響を受ける国」と呼ばれることの多いこれらの国々は、武力紛争や政治的暴力、深刻かつ継続的な人権侵害、組織犯罪やテロリスト・ネットワークによる脅威など、同時に生じる数多くの、しばしば圧倒的な課題に直面しています。しかし、別の視点から見れば、今日の脆弱国は、明日の新興市場となる可能性を秘めています。「脆弱」と分類された国の4分の3以上は、豊富な鉱物・エネルギー資源を有し、目覚ましい成長率を記録しています。紛争の影響を受ける国々の富と将来性が平和と開発に大きく貢献するには、それらを適切に管理しなければなりません。同様に、持続的な平和には、関係者が互いをパートナーと認識し、協力することが必要です。とりわけ民間セクターは、平和に大きく貢献できます。脆弱性と暴力の結びつき、そして紛争の影響を受ける国々に眠る計り知れない可能性を、新たなアプローチと協力に反映させる必要があります。

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