新興多国籍企業の成長は、世界の社会経済情勢を塗り替えつつあります。2000年から2010年までの世界のGDP増加分の60%を、発展途上国の市場が占めました。今後10年間に見込まれる世界人口の増加約7億5,000万人の大半は、これらの経済圏で生じる見通しです。新興多国籍企業は、責任ある事業慣行を推進し、社会で積極的な役割を果たすことで、先進経済圏への架け橋となる可能性があります。