ベンチャーキャピタル企業は、有力なスタートアップや破壊的技術に投資し、未来を形作るうえで重要な役割を担っています。一方、ESGをめぐる議論では、スタートアップ自身はこれまでほとんど取り上げられてきませんでした。世界経済フォーラムは本インサイトレポートを通じて、スタートアップやスケールアップ企業がESGについて何を考え、どのように取り組んでいるのか、またグリーンウォッシュを避け、早期に基準や戦略を導入するためにどのような支援を求めているのかを明らかにすることを目指しています。
本レポートの主な調査結果は次のとおりです。
ESGは独立したテーマとして扱うのではなく、主要な企業戦略や意思決定に組み込むべきです。企業とともに取り組みを拡大できるよう、理想的には創業当初から組み込むことが望まれます。
実用的でスタートアップに使いやすいESGの枠組みやツールキットがあれば、企業と投資家の双方にとって大いに役立ちます。
スタートアップがESG戦略を計画、実行、測定するにあたっては、スタートアップ・エコシステム全体、特に投資家からの支援が役立ちます。
