本報告書では、ラテンアメリカに関するグローバル・アジェンダ評議会のメンバーが、一連の簡潔な事例研究を通じて、教育、保健、環境の持続可能性などの分野で、革新的な官民パートナーシップの設計と実行に際して地域全体で示された創造性と献身を紹介しています。これらの研究は、関係する各セクターの強みを生かすことの利点を明らかにするとともに、相互につながり合う世界では、いかなる主体も単独で社会に最大の利益をもたらすことはできないという考えを支持しています。評議会は、ここで紹介する実践を共有することには、適切に構築されたパートナーシップへの信頼を支え、地域内外の他国がこうしたモデルを再現し、さらに発展させるための刺激となり、地域の創意工夫を知る窓口となるという、さらなる利点があると考えています。本報告書を通じて、評議会は地域の重要な動向や課題を先取りしながら、地域アジェンダの策定に貴重な貢献をしました。本報告書には、評議会メンバーの多様な経験と見解、そして地域の利害に対する理解が反映されています。
